5月15日(日)研修会のご案内
5月15日(日)名古屋の金山で 業界でいち早く電気治療について研究、また、アメリカの鍼灸大学で長年学長を務められていた小田博久先生をお迎えして、「電気刺激療法の歴史と現代の方法」と題して研修会を開催します。
みなさんは、今まで何も考えず、接骨院、治療院、病院などルーチンワークとして電気治療や電気鍼を行っていませんか?
低周波、直流、干渉波、EMS(神経筋電気刺激)などなど…
- なぜ、そこに施すのか?
- どんな状態の時に、また、どんな効果があるのか?
- もっと詳しく知りたいと思いませんか?
電気を生体に流すとどのような変化が起こるのか?
また、電気鍼について、鍼を刺した組織はどのような変化が起こるのか?
原理がわかると臨床にも自信がつくと思います。
あまり電気について鍼灸業界で研修会を開催することは少ないと思いますので、是非、ご興味のある、医師、鍼灸師、学生は奮ってご参加ください。
また、医道の日本誌に発表された、西欧で普及している「Dry Needling」も披露されるかもしれません。
トリガーポイント、筋膜など日本では注目されていますが、本場アメリカ直輸入の小田式刺鍼テクニックも一度見てみたい方、必見です。
受付は当日会場で行います。
では、よろしくお願いします。<(_ _)>
小田博久先生の鍼治療(ドライニードル)動画