日本良導絡自律神経学会中部支部 SINCE1968年
第三日曜日に名古屋市金山総合駅近くの会場で研究会を開催しています。良導絡治療は、皮膚の電気抵抗と自律神経の生理学的な関係に基づいた理論体系なので、難解な古典医学を勉強することに慣れていない学生でも学びやすい治療法です。
Menu
  • トップページ
    Top page
  • 学会案内
    Society
    • 役員紹介
    • テキスト・学会誌
    • 講習会風景
    • 良導絡メモリアル since1968年
  • 良導絡とは
    Ryodoraku Medicine
    • 交感神経と良導絡現象
    • 全良導絡調整療法
      GRT
    • 反応良導点(ツボ)治療
      RECP
    • 直流電気鍼(EAP)
      DCEA
  • 鍼灸カウンセリング協会
    SKK
    • なぜ鍼灸に心理学が必要なのか
    • 鍼灸心理師
  • 入会案内
    Application
    • 講習会日程:内容
    • お問合わせ
  • 交通アクセス
    Access

全良導絡調整療法

全良導絡調整療法(General Regulation Therapy of Ryodoraku)とは、全良導絡の興奮性を生理的な状態に調整する治療法で、いわゆる全身の自律神経調整療法ということができます。これは、古典でいうところの、 “本治法”であり、根本療法であり、太極的治療法といえます。

具体的に説明すると、全良導絡の代表測定点の測定により全良導絡の興奮性を電流量(数値)で現し、良導絡専用カルテにプロットし、生理的範囲から逸脱した異常良導絡上に適刺激を与え、全良導絡の興奮性を調整する方法が「全良導絡調整療法」であります。

異常良導絡の調整は体表の交感神経の調整であり、その刺激は中枢にまで影響を及ぼし、反射機転で内臓に分布する自律神経機能も調整されることが考えられます。
すなわち、「自律神経調整療法」であるといえるわけです。このことから、特に慢性疾患においては、全身を賦活し、調整する必要上、この治療法が必須となります。

詳しくは、良導絡研究所HPをご覧ください。

 

ryodoraku-sokutei
◎手足の 代表測定点 と 実際の測定

 

ryodoraku-noiro

◎良導絡専用カルテにプロットし、生理的範囲(緑のライン)から逸脱した異常良導絡上に鍼灸刺激を与え、全良導絡の興奮性を調整する。その結果、全身の自律神経をゆさぶり治癒力を旺盛にすることができます。

  • 会長あいさつ
  • 中谷義雄博士の良導絡動画
  • 新入会員の声

サイト内検索

良導絡中部支部Facebook

日本良導絡自律神経学会中部支部

カテゴリー

Copyright© 2023 日本良導絡自律神経学会中部支部 SINCE1968年. All rights reserved.

ページトップへ